清須  おもちゃ病院

大切な思い出のおもちゃだからこそ

どんなおもちゃにもきっとあるトイストーリー

修理のながれ

おもちゃ病院の目的は、壊れたおもちゃを修理し、子どもたちに再び楽しく遊んでもらうことです
単なる修理サービスではなく 教育や環境保護 地域貢献など 多面的な意義を持つ活動です
おもちゃ病院での修理の流れは だいたい以下のようになります

受付

  1. 壊れたおもちゃと一緒に来院してください
  2. 名前や連絡先 おもちゃの種類や症状などを記入していただき 聞き取りいたします
  3. 修理に関する説明を受け 同意書にサインしていただくこともあります

診断(問診)

  1. 「ドクター(修理ボランティア)」が、おもちゃの状態をチェックします
  2. どんなふうに壊れたのか いつからか などを詳しく聞くこともあります

修理作業

  1. その場で分解・修理を行います
  2. パーツが必要な場合は 在庫があるか確認したり 代替パーツでの対応を相談したりします
  3. 修理できない場合や 部品調達が必要なときは預かり修理になることもあります

動作確認・引き渡し

  1. 修理が終わったら動作確認をします
  2. 無事に直ればそのまま退院となります
  3. 最後に修理内容や注意点の説明があります

費用(基本的に無料)

  1. 修理は無料が基本ですが パーツ代がかかる場合は実費をお願いすることもあります
  2. 活動支援として 任意で寄付を募ることもあります

持っていくときのポイント

  1. 電池が必要なおもちゃは なるべく新しい電池を入れておくと◎
  2. なくなってしまったパーツも あれば一緒に持っていきましょう
  3. 同じおもちゃでも 型番や説明書があるとスムーズに進むことがあります